気象病。
みなさん
台風は大丈夫でしたか?
台風に関連して本日は、
台風が近づくと頭痛がする
喘息の発作が出るなど
“気象病”についてお伝えいたします。
気象病の主な原因は、気圧の変化。変化は急なほど症状が強くなります。主に不調を訴えるのは気圧が低下するときですが、なかには気圧が上昇するときに不調を訴える人もいます。
そして今回の様な台風は
「気圧の変化が急激なうえ、移動のスピードが速いので、いちばん痛みがつらいという患者さんが多い。一方、梅雨は期間が長いので、体調不良を訴える人がじわじわと増える傾向にあります」
だそうです。
🔻🔻🔻🔻まとめ🔻🔻🔻🔻🔻
🔴雨や台風などで起こる体の不調は
気象病かも!
🔴気圧の変化が原因
🔴気圧の変化が大きい方が痛みだが辛い
(台風など)
気象病になりやすい方は
「耳が敏感な人がなりやすいのではないか」と考えています。この「耳」とは「内耳」で、鼓膜の奥にある、かたつむりのような形をした器官を指します。気象病に詳しい佐藤先生は、これまで行ってきた実験から、内耳には気圧の変化を感じるセンサーがあるのではないかという仮説を立てました。
もし気象病と感じたら
下の(1)~(4)のマッサージを1日3回、痛みの出ない程度の力で行ってみてください。
(1)耳を上下横に5秒ずつ引っ張る
(2)耳の横の部分をつまみ、軽く引っ張りながら後ろに向かって5回ゆっくり回す
(3)耳の下に親指を当て、上に人差し指を当てて上下に折り曲げる。この状態で5秒キープする
(4)耳全体を手で覆い、後ろに向かって円を描くようにゆっくり5回回す
耳の血流が悪い方が、気象病になりやすいみたいなので上記のマッサージが
効果的みたいです😌✨
もしかして!?と思ったらお試しください💖
また、耳の施術もくるくるでは可能です‼️気になる方はいつでもお声かけください。
参考
https://toyokeizai.net/articles/amp/165183?display=b
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