骨盤の歪みが生理痛の原因?
生理痛の主な原因は、生理の時には要らなくなった子宮内膜が剥がされる時に出される痛み物質(プロスタグランジン)が分泌されることが関係しています。さらに、要らなくなった子宮内膜を押し出すために子宮が収縮する際、冷えなどで子宮が硬いと収縮がうまくできずに痛みの原因になります。
その他の原因として、
・子宮の働きやホルモン分泌
・血行不良(冷え)
・下着や衣服による締め付け
・偏った食事(特に甘いものの過剰摂取)やカフェインの取りすぎ、喫煙
・骨盤のゆがみや骨盤周辺の柔軟性の不足
・子宮内膜症や子宮筋腫などの病気
があります。
その中で骨盤との関係性を詳しく見ていきます。
骨盤の骨は実は1センチ以上あります。
その太い骨は体を支え衝撃から守っています。
なぜ生理痛と関係があるかと言うと
子宮と骨盤は靭帯という硬い紐で繋がっているからです。
子宮は筋肉で出来ているため、排出ができます。
しかし筋肉には引っ張られると、硬くなる性質があります。
(肩こりなどと同じ仕組み)
なので歪んだ骨盤は子宮はを引っ張り、子宮を硬くします。
それが生理のときにでる痛みなのです。
なぜなら、硬くなった筋肉は
排出されるときに負担がかかるため、排出しにくい環境になってしまうからです。
これが生理痛がひどい人の骨盤は、歪んでいることが多い。
実は、私も毎月生理痛がひどく起き上がるのが苦痛でした。
仕事や予定の日は、痛み止めを飲まないと1日過ごせませんでした。
しかし、骨盤ケアをしたらその日の生理による腰痛がなくなっていました。
自分でもびっくりしています!!!!!
木を見て、森を見ずってやつですね(笑)
「自分かも!」と感じた方がいたらぜひくるくるにお越しください^^
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